株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 7月31日(日) 13打!

    今日は(も)、ホームコースで知り合った方からお誘いを受けてのラウンド

    奥様も一緒だった

    ホームコースで一緒に廻った方からお誘いを受けるのもとても嬉しい事だ

    メンバーさんは経営者さんも多いので

    一緒に廻りながら学ぶ点も多い

     

    私、最近またスイングに悩み出している

    どうも力強いスイングが出来ないのだ

    球に力が無い

     

    ゆっくりバックスイングをすると・・・振り降ろし(ダウンスイング)も・・・ゆっくりになりがちで今一力強いスイングに成れず

    飛距離もソコソコで終わりがち

    今日もズ―――ット、スイングの試行錯誤をしながらのプレイだったが・・・最後の2ホールでヤット感触が掴めそうだった

     

    “切り返し”とか“タメ”と言われるが・・・その切り返し時(ダウンスイング開始時)に振り切るイメージを持ってスイングをしようとすると・・・タメが自然に生まれる

    と言うか・・・一瞬ワンテンポ置かないと振り切れないのだ

    このワンテンポがタメの本質の気がする

     

    コースに出ると安全運転を気にする余り

    (振り切るイメージを忘れ・・・)ただ上から振り降ろすだけ・当てるだけのスイングに成っていた様だ

     

    昼食後の3ホール目・ロングで2打目がOBで、グリーンを狙った6打目が、顎の高さが2.5Mも有りそうなアリソンバンカーに入り

    SWで強く打ったら・・・球が・・・その顎の最上部に突き刺さってしまった

    顎は傾斜角が60度も有りそうで立つのも困難・・・クラブを握る位置もシャフトの先端部・・・思いっ切り振ったら・・・

    反動で・・・体はバンカーに落ち!・・・(上に少し上がった)球も落ちて来た・・・最悪・悲惨!!

     

    球は顎の直ぐ下に・・・何ともならないのに・・・又打ったら・・・(当然)斜面にぶつかて跳ね返る

    ・・・又打った・・・又打った

    途中から思考力が無くなり・・・11オン2パットの・・・13打!!

     

    プロでも不可能な事をやろうとしていた気がする・・・

    アンプレ宣言する事も思いつかなかったが・・・宣言したら・・・顎に突き刺さった球を何処から打つのだろう・・・?

     

    でも・・・自分で成長したと思うのは・・・

    そのホール以降(めげずに)ボギー5・パー1でまとめ51で収めた事だ

    これも

    ある面でゴルフの楽しさ???かも知れない

     

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    2016年7月31日 (日) 6:52

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート