株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 11月3日(金) トラブルショットの教訓

    天気も回復し絶好のゴルフ日和になった

    週末に毎週の様な台風で、久しぶりのゴルフだ

    出だしは、ボギー・パーだがパーオンが続き気分の良いスタートだった

     

    そして3番左ドッグのロングホール

    ティーショットは220Y位の快打・2ndショットは左ドッグなので短いクラブで刻むしかないがここも快打

    3rdショットは、3オンは無理なので、左のバンカーを避けて安安全に刻むしかない・残り90Y

    ピンはバンカー越えの位置・・・エッジから8ヤード

    このアリソンバンカーに入ると相当にヤヤコシイ・・・今まで何度泣かされた事か・・・

     

    AWでは一杯いっぱいの距離

    バンカーが怖いのでPWを選び・・・少しコンパクトに打つ事にした

    上手く打った!

    と思ったが・・・ほんの数ヤード短かった

     

    斜面に当たってバンカーに入ったかと思ったが・・・顎の下60センチくらいの位置に突き刺さっていた

    バンカーの傾斜角度は・・・75度くらいは有ろうか・・・殆ど垂直に見える

    (スタンスが取れないので)当然プロでもアンプレ宣言をして打ち直す所だが・・・(幸運?にも)・・・少しだけ右足が掛かりそうな位置が有った

    足さえかかれば、コック使って打ち降ろせば・・・もしかしたら出るかも・・・?

    と欲望が湧いて来た

     

    結果・・・(当然の事だが)ボールは真上に上がり・・・私の体に触れながら・・・バンカーに逆戻り

    立てるのが奇跡の状態では、落ちて来る球の避けようも無い

     

    バンカーの脱出に2打要し・ボールに触った扱いの2ペナが加算され・・・結局9オン!

     

    何という馬鹿な事をした事か!

    おとなしくアンプレの1ペナで済ませれば平和だったのに・・・嗚呼

     

    このホールの10打が有っても前半49でまとめたのだから・・・勿体ない判断ミスだった

     

    多くの教訓があったホールだった

    遠回りする勇気

    ピンを狙わずにグリーン中央に落とす発想・・・ついキャディーさんには、ピンまでの距離を聞いてしまうが・・・グリーン中央までの距離も大事な判断材料だと思う

     

     

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    2017年11月3日 (金) 11:54

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート