株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 5月14日(月) 車を手放す決心

    相当悩んだが・・・“断捨離”の一環で車も整理する事にした

    車庫の中で寝たままの車を2台手放す事にした・・・車にとってもその方が嬉しいだろう

     

    1台は1989年型のポルシェ911・・・30年前の車だ(2万9000キロ)

    もう1台は、アルファ―ロメオSZ・・・これも同じ位古い(1万2000キロ)

    両方とも素晴らしい車だ

    状態も最良

    大きさ・過剰過ぎない動力性能・デザイン・・・どれを取っても持っているだけでも嬉しくなるほどの満足感を与えてくれる

     

    しかし・・・少々疲れた!

    先ずはバッテリー上り・・・

    ウッカリ1~2か月エンジンをかけ忘れる期間が有ると、もうエンジンが掛からない

    JAFを呼んだりで大騒ぎになる

     

    もう一つはポルシェのオイル漏れ

    1990年頃からポルシェは長く続いた空冷エンジンを諦めて水冷化の道に進んだ

    その最大の理由は、どうしてもオイル漏れのクレームに対応出来なかった事が大きな原因だったそうだ

    熱膨張の繰り返しで、エンジンに歪みが出てくるのだろう

    乗る度にエンジンが掛かるか掛からないかを心配し・漏れたオイルの量を点検する度に心が痛む

    手放す淋しさは有るが・・・開放感の方が大きい

    重い断捨離が一つ片付いた

     

     

     

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    2018年5月14日 (月) 1:53

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート