株式会社 田村設計

田村レポート

田村設計
TAMRA ARCHITECT &DESIGN

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  • 2010年4月15日 (木)

    第342号 「攻撃と守り・・・どっちが強いか?」

    ■□■https://www.tamra-ar.com/---------2010/04/15-第342号-

       メールマガジン「情熱 パチンコビジネス」
                    毎週月曜配信 株式会社 田村設計  発行5312部

    ■□■タムラレポート342 「攻撃と守り・・・どっちが強いか?」

    当社が設計した繁盛店舗も、さすがに10数年もの年月には勝てず・・・競争の激化・大
    型化の波に飲まれ、苦戦を強いられて来ました
    改装(増築)を決心した社長さんから
    改装を計画しているのだが・・・来てくれんかね?と電話が掛かって来ました

    社長さんとの打合せで下案は煮詰まり、
    全役員さんが揃っての会議が開かれました・・・議論伯仲!

    社長
    店が少し古くなり、この地域ではもう小さい店になってしまった・・・
    ソロソロ改装・増台したいが・・・どう思う?

    A役員(計画物件の店長兼任)
    設備も大分古くなり、改装して頂けると、大変有り難いのですが・・・
    ただ・・・台数はこの地域のマーケットの大きさ・他店の稼動状況を見ても、(改装しても)
    大きくは望めませんので・・・450台もあれば十分だと思います
    台数を増やせばそれなりに機械代とか経費もかさみますし・・・

    B部長
    現状420台で、近くに800台クラスの大型店がひしめく中、いくら小さくても改装して
    600台以下の規模は、ありえないでしょう・・・?

    C部長 
    30台増なら、(増築しなくても)現状で十分だよ

    D部長
    しかし、これだけ客が減って・・・新装オープンしないと・・・もう限界だよ!

    A役員
    しかし、その大型店も平日はガラガラですよ
    改装した最初はイイと思うよ・・・しかし3年も経つと稼動は下がり・・・また同じ状態になり
    ますよ
    この地域に、もうこれ以上増台しても・・・第一客数が居ないんだよ・・・難しいよ!

    社長
    儲からんなら・自信が無いなら・・・直すのやめようか?

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、堂々巡りの議論が続く

    最後に私が・・・
    台数に関しては継続議論として、600台以上でも・以下でも両方対応出来る建物サ
    イズで計画は進めましょうと言う事で、GOサインは出ましたが・・・

    議論を傍で聞いていて・・・どっちも一理ある!
    多分日本中どこでも改装時に繰り広げられている議論で・・・答えの出ない議論だと思い
    ました

    これは突き詰めれば・・・経営を
    攻めるのか?
    守るのか?
    の、経営観の差だと思いました
    経営観は、経営者の性格(人生観)に辿りつくと思います

    しかし
    サッカーも野球も守りを固め、点を取られないだけでは・・・負けないかもしれないが・・・
    勝つ事は難しい
    経営とは・・・儲ける事なのか?損しない事なのか?

    さて皆さん!
    あなたが社長さんならどうしますか?

    大型化・競争の激化の中で取り残された店舗を・・・
    1 現状維持(新たな投資を控え)で、経営戦術・サービスの向上等で乗り切る
    2 中程度の増台に留め、大型店との戦いは避けて第3極経営に徹する
    3 大幅に増台して、大型化戦争の中に割って入る

    私なら・・・
    先ずは経営コンサルの(株)オールウィンの大山さんに相談し、経営戦術で乗り切れ
    ると判断したら・・・今回の投資予算を新店舗に廻します
    ・・・(答えになっていませんね?)

    ご意見お待ちしてます!作者への直接メール : kaz@tamra-ar.com


    ■□■東奔西走記 熱血タムラの悪戦苦闘記!

    04/11(日)誕生日
    今日は私の誕生日(63才)
    特に感慨も無いが・・・ただ昭和・平成と同じ誕生年(22年)を迎えられた事が
    ・・・数字好きの私には(少し)嬉しい・・・(この続きは・・・)

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    ■□■転生人誤・・・人生ハ転ビ人ハ誤ル

    天候不順が続きます
    温暖化の影響で、
    地球のリズムが狂い出したのでしょうか?
    体調管理に気をつけて頑張りましょう!!


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    2010年4月15日 (木)

  • 2010年3月29日 (月)

    第341号 「ワンマン経営者になろう!」

    ■□■https://www.tamra-ar.com/---------2010/03/29-第341号-

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    ■□■最新竣工写真
    丸三 高砂店
     兵庫県高砂市梅井/ H21 改装/ 総288台(P252 S36)
    コメント
    スーパーの居抜きを利用した店舗です
    隣が開業中の一棟の建物に、外観をどう造るかを苦慮
    明るく・爽やかな、上品なインテリアは、女性客にも好評の好店舗!・・・盛業中!!
     
    https://www.tamra-ar.com/work/parlor/2009/marusan-t/index.html


    ■□■タムラレポート341 「ワンマン経営者になろう!」

    仕事で多くの企業を訪問し・多くの経営者さんにお会いします
    十人十色
    色んな経営スタイル
    色んな組織が有ります

    共通項で感じるのは・・・高収益企業にワンマン経営者さんが多いという事です
    規模は無関係です

    ワンマンといってもワンマンバスみたいに、社長さんが何でも一人でやると言う意味ではな
    く、しっかりした組織を持つが
    方針決定・指示・命令が、一人の経営者の明確な判断でなされると言う意味です
    上記の高収益企業には、
    個性(独自の価値観)と知恵と勇気を持ち合わせた、優れた経営者さんの下に強固な組
    織が造られています

    ワンマン経営者と言うと直ぐ傍若無人なワガママな経営者と勘違いしそうですが・・・
    ワンマン=わがままでは有りません

    変化の早い時代に、早く・正しい判断・運営をする為には
    企業経営は可能な限りワンマンでないと商機を逃し、衰退が早いと思います

    また
    企業=組織=会議制
    で、社長の個人的意見だけで運営されない経営が正しい経営の如く思われがちですが、
    本当は逆で
    ワンマン経営者のいない成長企業は無いと思います

    少し気になるのは・・・
    売上・規模の割りに組織が綺麗に作られている企業です
    会議が中心になって組織的運営をすると、多くの人の意見・力が反映されて合理的で正
    しい経営がなされると思うのは間違いで
    会議の本質が、責任回避になりがちです

    更に最悪なのは、経営者本人が明確な判断・指示をせず、一任し、失敗があると責任
    部署の担当者を解雇する経営スタイルです
    そんな組織では、成功の可能性を持った勇気ある提案はなされません
    経営者が全責任を負う事が最も正しい経営スタイルで、社員も安心して働けると思いま


    ワンマン経営は経営者の責任は重くなり
    辛い事は逆に増えると思います
    しかし、この辛さが経営者を・会社を、成長・進化させると思います

    勇気を持ってワンマン経営者の道を歩みましょう!!

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    ■□■東奔西走記 熱血タムラの悪戦苦闘記!

    03/25(木)1泊1日の休暇
    ・・・
    アプローチの儀式で客は異次元の世界へワープする!
    フロントで思わずパスポートを出しそうな雰囲気・・・ここは日本ではない!
    多分XIVと言うパスポートの要らない外国なんだ・・・(この続きは・・・)

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    ■□■転生人誤・・・人生ハ転ビ人ハ誤ル

    桜の開花と共に、セリーグ開幕
    優勝候補筆頭の巨人が、ヤクルトの若手投手に2敗
    スタート
    投手陣充実の落合中日も2勝スタート!
    城島加入の阪神も元気そうだ
    横浜も戦力アップ
    ・・・簡単には巨人も独走出来ないでしょう
    セリーグも面白くなりそうですね

    私の予想は・・・
    巨人・中日・ヤクルト・阪神・横浜・広島
    しかし・・・2位から4位は混戦でしょうね


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    2010年3月29日 (月)

  • 2010年3月15日 (月)

    第340号 「企業理念と戦略と戦術」

    ■□■https://www.tamra-ar.com/---------2010/03/15-第340号-

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    ■□■タムラレポート340 「企業理念と戦略と戦術」

    30才で独立し経営者になり、友人の誘いで経営塾に入塾し、経営の勉強・知識・見聞
    を広め続け・・・はや30年が過ぎました

    しかし
    頭が悪いせいか?
    会社に利益が出ないせいか?
    世間一般の定年の年齢を過ぎ、引退するべき年齢になってもまだ・・・経営の何たるが解
    かりません

    中でも
    どこでも・いつでも・ズーット定型文の様に言われる言葉の数々・・・
    経営者は、
    ・ 夢を持て
    ・ 経営理念を作れ
    ・ 経営計画を作成しろ
    ・ 戦略・戦術を立てろ
    どこも(本・成功者・講演)この言葉の繰り返し・羅列です

    夢・欲望は解りますが・・・私、本心は
    経営理念を持つ
    戦略を立てる
    戦術を練る

    未だによく解りません・・・

    立派な理念
    立派な経営計画
    立派な戦略
    立派な戦術
    を作成すると、本当に会社は成長・成功するのでしょうか・・・???

    (大企業・安定成長企業のことはわかりませんが・・・)
    我々零細企業・・・自分の30年間を振り返っても・・・
    今年何とか食えたが・・・来年どうだろう?・・・の繰り返しで・・・理念も戦略も入る余地
    が有りませんでした

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    そんな繰り返しの中・・・私、最近
    ・・・本当は反対なんでは?
    ・・・始めに戦術があるのでは?・・・と疑問を抱き出しました

    何としてでも・・・
    石に噛り付いてでも・・・
    ワラにすがりついてでも・・・
    食って行く・利益を出す・生き延びて行く方法論・・・これが戦術であり、
    たとえ姑息と思われようと、利益の出る方法を繰返し続け
    ・・・利益が出た理由を考え・分析して行く内、1つの方式・法則としての戦い方を発見
    する・・・これが戦略なんではと・・・

    小さな工夫・小さな勝利(利益)の中に発見した法則が・・・戦略なんではと
    従って、戦略が先に有るのでは無く、戦術が戦略に昇華する気がします

    そして、
    自分一人が食えた
    仲間を増やし、また食えた・・・そしてダンダン仲間が増えた
    この成長過程の中に、
    勝ちパターンや失敗した経験を、教訓として書きしるした物が家訓・社訓であり、
    その延長上に位置付けする経営理念も、
    会社の成長・社会的存在価値に合わせて、進歩・進化して行くべきものだと思います

    この不況は長期化しそうです
    先ずは
    利益の出る仕組みを、(頭から血が出る位)考え・工夫し、一生懸命に働き、何としてで
    も生延び続けましょう

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    (年のせいか・・・今回も・・・反省と後悔と愚痴めいた話で申し訳有りません)

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    ■□■東奔西走記 熱血タムラの悪戦苦闘記!

    03/11(木)長野へ
    ・・・
    吹抜けになっているので、2階からピアニストを真下に見ながら演奏を聴く事が出来た・・・特等席だ
    ・ 鍵盤上を滑らかに動くしなやかな指
    ・ アスリートの様に鍛え抜かれた肩・腕の筋肉
    ・ グランドピアノの内部の動き
    ・・・美しく、見ていて飽きない・・・幸運だった・・・(この続きは・・・)

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    ■□■転生人誤・・・人生ハ転ビ人ハ誤ル

    春と一緒に花粉がやって来出しました
    薬を飲むのも嫌だし
    我慢するにはうっとうしいし、困ったもんですね・・・

    もう直ぐ花見ですね
    私、今年は遠出をして名所を訪問しようと
    計画しています
    待ち遠しいですね!


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    2010年3月15日 (月)

  • 2010年3月4日 (木)

    第339号 「LED時代到来!」

    ■□■https://www.tamra-ar.com/---------2010/03/04-第339号-

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    改装前
     
    改装後
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    ■□■タムラレポート339 「LED時代到来!」

    技術の進歩には目覚しいものがあります
    私、昨年“タムラ塾”で“エコ”を語る中、LED照明に関しては、
    “原理的に直進性が強い為、店内の照度に明暗が出やすい。価格も高く、費用対効果
    では時期尚早”
    と説いていたばかりなのに・・・もう、この場を借りてお詫びと修正をせざるを得ません

    パチンコ店舗照明器具のトップメーカー“遠藤照明”さんが、LED照明“LEDZ”シリーズ
    を発表しました
    商業施設のベース照明となるダウンライト・スポットライトを
    従来の照明器具と比較して
    同じ明るさを
    同じ価格で
    実現しました

    東京・仙台・名古屋・大阪・福岡でショウルームが開設され、私も先日名古屋ショウルー
    ムの開設時に体験して来ました
    なかなか良く出来だショウルームで、単に器具を並べるのでは無く
    如何に、LED照明が従来の器具と比較して
    明るさ感
    消費カロリー
    照度の経年劣化
    等、優れた器具であるかを、解りやすく実物で体験学習出来るようになっています
    採用に不安のある方は是非訪問・体験されると良いと思います

    再度簡単にLED照明の優位性を列記しますと
    ・ 消費電力が1/3
    ・ ランプ寿命が4万時間(蛍光灯の4倍)
    ・ ランプの照度の劣化が少ない・・・4万時間経過後でも80%
    ・ 発熱量が少ないので、空調への負荷が低減・・・空調の電気代が下がる
    ・ 価格が従来品とほぼ同一

    心配していた“拡散性”も実物を見るとほぼ解決されているようです。しかし光源が遠い壁
    側だけは、ダウンライトの必要性を感じました
    ・・・感じた問題点はその程度です

    国には税制面での優遇措置があり
    エネルギー需給構造改革推進投資促進税制」(エネ革税制)
    適応期間・申請期間:平成4年4月1日~平成22年3月31日
    1 基準取得価格(計算の基礎となる価格)の7%相当の税額控除
    2 普通償却に加えて基準取得価格の100%相当額を限度として償却できる特別償
    却のどちらかが受けられる

    更に多くの地方自治体には補助金制度が設けられています
    例<東大阪市>
    合計額の1/2、もしくは50万円を限度として補助金
    例<新潟市>
    対象経費の1/3、全体で上限額1000万円以下

    各自治体で補助内容は異なるようです・・・(HPで)調べる価値は有ります

    更に遠藤照明さんには“レンタルシステム”で、初期費用0円で、メンテも含めて器具を借
    りられるシステムも有ります

    電気代は下がる
    電灯は長持ちする
    CO2は下がる
    空調費も下がる

    まさしく経営者さんにとって・・・“買わない理由が無い”
    我々の設計にとっても・・・   “採用しない理由が無い”
    地球環境にとっても・・・    “使う事に理由が有る”
    夢のような商品の登場です

    短期間に、ここまで商品開発を進め
    この時期に果敢に挑戦し
    この価格を実現した
    遠藤照明さんには“最大級のアッパレ!!!”を差し上げたいと思います

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    ■□■東奔西走記 熱血タムラの悪戦苦闘記!

    03/02(火)地鎮祭
    昨日夕方からの雨もやみ、11時から地鎮祭
    日本海からの風は冷たかった!
    寒さに震えながら神事は12時前に終了し、再び車で広島へ向う
    広島市内で打合せがある久米君を残して、私は中尾君と新幹線で名古屋へ
    名古屋着5時
    しかし、島根県は実に遠い・・・(全文へ)

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    ■□■転生人誤・・・人生ハ転ビ人ハ誤ル

    バンクーバー・オリンピックも閉会し、
    ゴルフトーナメント開幕・(花見)・プロ野球開幕
    に続き、次のビッグイベントは“Wカップ”ですね
    あと100日だそうです
    今から楽しみですね!
    しかし
    日本どこまでやれるでしょうか?
    私・・・期待半分・不安半分です・・・


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    2010年3月4日 (木)

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。