株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 06/21(月)大相撲は“興行からスポーツへ”構造改革しよう!

    腰は、(70.5才の)安藤さんのアドバイスによると・・・
    「老化現象なので“ストレッチ”と“筋トレ”で鍛えるしかない」そうだ
    早速今日から家で(TVの前でボーっとしていないで)始めよう・・・社内に良い(健康な)先輩がいるので助かる!
    大相撲の野球トバク騒動が・・・拡大の一途のようだ
    面白いと言っては語弊があるが・・・外人力士は参加していないようだ・・・ルールが解らないからだと思うが・・・
    厳しい処分をすると・・・残るのは外人力士ばかりか??
    酒の席での一対一の単なる傷害事件の朝青龍にあんなに厳しい処分をして
    背後に暴力団がいるトバクで
    厳重注意・休場程度で済ませる訳には行かないし・・・相撲協会は如何するんだろう・・・
    一部に限定して厳しい処分をして再出発をしたいだろうが・・・一部が一部で終わらない気配・・・自主申告だけで・・・29名!
    名前も公表しない訳には行かないだろうし・・・頭が痛いだろうが
    ・・・大相撲は存亡の危機だと思う
    相撲が興行からスポーツへの転換期に来ていると思う・・・逆に言うとスポーツとしての位置付けをしないと生き残れないと思う
    今まで放置して来た文科省にも責任がある
    所轄を外務省か警察庁へ変えるべきだ(冗談に聞こえないだろうな・・・)
    午前中、進行中物件のMP打合せ
    改装・増築物件は、既存建物の使い勝手の悪さを克服して行く所に醍醐味がある・・・逆に言うとその欠点を克服出来ないプランに価値は無い
    社員さんに、ipadのハード代の半額を会社負担して上げると提案したが・・・応募者1名!
    ・・・(最近に無い大きな)失望と落胆!
    絶えず時代の変化へ興味を持ち続け、
    優れた新しい機器・ツールを(全額自己負担でも)直ぐ入手して研究・マスターすべき若い人が・・・情け無い!
    わずか月額数千円のお金を惜しみ・・・
    彼らは・・・お金を何に使うのだろう・・・(老後への)貯金だろうか??
    若さの象徴は、夢とチャレンジでは無いのか!?
    時代の変化へ興味を抱かず・チャレンジしない人を若者とは呼べない
    ・・・彼らは私より老人だ!!

    2010年6月21日 (月) 2:41

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート