株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 01/07(木)青経塾新年会 2歩(5/400)

    藤井財務大臣辞任!
    ・・・党内で小沢幹事長を抑えられる唯一の人だと思っていたが・・・残念
    辞任理由に面白い評論があった
    確執(小沢氏との)
    失望(首相への)
    嫌気(一部閣僚への)
    の3つが重なったそうだ
    ・・・もともと引退したがっていた人を引っ張り出したのだから当然の帰結かも?
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    アフリカの何処かの国の大統領の14人目の奥さんとの結婚式のニュースがあった・・・タイガーはこの国の国籍を取得しよう?
    そうだ!
    日本も一夫多妻制度を認めれば・・・少子化に歯止めが(多少)掛かるかも?
    ・・・子供よりイザコザガ増えるか??
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    午前中、朝一の恒例散歩後、社内でMPに励む
    夕方、5時から“青経塾”の新年会・・・会場まで45分歩く(帰りも)
    今年の新春講演は、
    東邦高校―大垣日大高校を、甲子園で優勝・準優勝に導いた名監督“坂口慶三”氏
    塾生1500名・参加者1200名!!
    “鬼の坂口”も65才・・・鬼から紳士に変身していたが・・・ストイックな人生を過ごして来た人だけが持つ“修行者のオーラ”がある
    43年間の監督人生は壮絶なものだった事が
    言葉の端々からうかがい知れる
    手にはグランドの土が滲みこみ、
    練習現場の後遺症で(腰に負担が掛かり)公演中も立っていられないようだ
    普段の練習は授業後の3時15分から9時半まで、
    合宿中は深夜1~2時まで続き、生徒より先にグランドを去ることは無いそうだ
    ・・・“2時間寝れば十分だ”とも語っていた
    合宿中の体育館の床に大量の水・・・
    管理者が“バケツで水を撒いたのか?”と怒って来たが
    ・・・生徒の練習の汗と知り、驚愕(感動)した管理者が自分で掃除したそうだ
    熱気・情熱の語り口に圧倒されたが・・・
    この“熱さ”が坂口さんを甲子園常勝監督に成長させた理由だったのだろう
    ・・・“この道一筋”の人生に大きな感動!
    しかし遠山先生が今年80才になると聞いてビックリ!
    25年前と全く変わらぬ体型・歩く姿・情熱の語り口・溢れるパワー・・・ヤハリ凄い人だ!
    62才の自分が先生より“老人”である事を恥ずかしく思う
    両者の熱に圧倒された新年会だったが、出席してよかった!
    記憶に残った言葉を記しておくと
    ・ 熱気と勇気は異なる。勇気には目標がある
    ・ ロシアショックの可能性があるが・・・中小企業にシェアは無いから、ショックは無
      関係
    ・ 負けたら努力と言う言葉は使えない
    ・ 徹底を徹底する日本一の練習から日本一になれる
    ・ 日本一だけが勝ち組
    ・ 坂口野球の真髄は、“人間力”である。人間力とは“全てに一生懸命に生き
      る事”
    ・ 生きた言葉を使え。使っていけない言葉は“喜怒哀楽”中の“哀”である
    多くの修羅場を潜った達人だけに言える珠玉のような言葉だ

    (さらに…)

    2010年1月7日 (木) 2:47

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート