株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 03/17(木)設計コンペ当選! 2歩(82/400)

    地震で気持ちが落ち込む中、昨日夕方嬉しい知らせが入った
    提出してあった設計コンペ当選!
    大手2社を相手に、若い社員さんと女性軍の頑張りの賜物・・・感謝!!!
    時期が時期だけにとても嬉しい・・・朗報に社内も明るくなった
    今日もとても寒く散歩日和だが、被災地にはこの寒さは大変だろうな
    いつの間にか“コブシ”が咲き出した・・・春が来たんだ
    もう少しの辛抱だ
    福島原発の経過が気になり、散歩中もツイッターを見る
    自衛隊のヘリコプターの放水
    警察の高圧放水
    上手く行ったのだろうか・・・?
    中国はオリンピックの時雨を降らせない為にロケットを発射していたが・・・人工的に雨を降らせられないのだろうか?
    米の専門家は“4号機プールに水は無い(燃料棒は露出している)”と語っている
    海外メディアの悲観的報道と
    日本メディアの“安全キャンペーン”に差が大き過ぎるが・・・
    状況が悪化の一途である事は間違いない
    原発事故の応援を依頼された(原発の知識の無い)自衛隊員が、怪我をしたとのニュースがあったが・・・
    災害救助の自衛隊を自分たちの尻拭いに利用するとはトンデモナイ!
    東電の社長・役員は現場に行け!!
    せめて戦う作業員を現場で励ませ!
    避難している人々の現状を見に行け!
    ・・・何もせずに・・・済んだら辞表を出して・・・円満退社のつもりか!
    万が一収まっても現場から一定距離の地域は封印されるだろうし、住んでいた方の生活はどうなるのだろう?
    津波被害の人々は、また同じ場所に家を造るのだろうか・・・
    まだ先の話だが・・・被害は甚大過ぎるし、問題も多過ぎる
    夕方青経塾のプロジェクト会議
    25日開催予定のブロック研修に向けて最後の打合せ

    (さらに…)

    2011年3月17日 (木) 5:19

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート