株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 02/24(水)日本国が心配 歩(53/400) 酒×(10/52)

    東京支所へ出勤
    10時に雑誌社来社・打合せ・・・作品集第3号の制作準備開始
    3月中に原稿をまとめ、4月末発行予定
    午前中、遅れていたメルマガ
    午後、MP
    最近、年のせいか心配が多くなった・・・
    会社の将来(社員の将来)
    子供の将来
    孫の将来
    ・・・・そして日本の将来・・・
    日本が再び輝く日は来るのだろうか??
    戦争を体験し、日本の復興を支えた明治・大正のお父さん方がいなくなり、繁栄しか知らない若者達
    戦後の復興・貧困・物不足の中で育って来た私には、今の日本は非常に贅沢・過剰に見えてならない
    しかしその贅沢な生活・繁栄が・・・国債の発行で補われ・・・景気は低迷
    借金生活の改善される見込みが立たないし
    国民も今の幸せを手放さないだろう・・・
    国民の繁栄を支えた給与所得の増大が、企業の国際競争の足を引っ張り、生産の中心は労働賃金の安い海外へ移行して行く
    期待していた民主党も迷走し出した・・・検察の暴走・マニフェストの束縛・・・
    経営は環境変化適合業と言われるが・・・政治も同じだ
    政権をとる前と今は、社会情勢も異なる
    マニフェストに拘らず、今大事の事は国力の増大だ
    国力は企業の成長抜きには語れない
    食えている国民に5兆円もばら撒くなら、企業減税を行い、企業に力を付けさせ雇用を促進する事だと思う
    10年・100年先を見た正しい政治を行うなら、国民は我慢すると思う
    本当の貧困・戦争の危機を知らない事が浮かれた若者を大量生産している
    私は、徴兵制度がダメなら、せめて“災害訓練”を理由に、半年間でも自衛隊に短期入隊し、体と(愛国)心を鍛えると良いと思う
    日本中各地に起こる水害を、自衛隊だけに頼るべきではないと思う

    2010年2月24日 (水) 1:59

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート