株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12/12(金)雇用の創造は農業再生で! 〇209-81-73

    昨夜は、新宿での打合せが6時に終わり、東京に泊まろうか迷ったが・・・帰る事にした・・・泊まれば明日の午前中の移動になる
    生産性の無い“移動”に、日中の大事な時間を使う訳には行かない
    東京発7時の新幹線・・・帰社後、少し机上整理して、自宅着10時半
    メーカーの派遣社員の契約打切りで大量の失業者が出そうだが、私が総理大臣だったら、農業の再生に雇用の創造を図りたい
    工業製品は、もうこれ以上欲しい物は無いと思うし、輸出に頼る事に限界が来ているし、造れば造るほど、CO2を放出する
    片一方、日本の農業技術は世界一だと思う
    自給率が低い事と、後継者不足で農地が余っている事が幸いだ
    休耕地を国が借上げて、米ばかりに頼らない農業政策をシッカリ打ち立てて、新しい農業のスタイルを造れば立派な産業に成長すると思う
    自給率の低い分野の作物を作れば良いのだから、そんなに難しい話では無いと思うが・・・輸入作物の価格・既存農業者との調整が難しいかも・・・しかし、そこが政治の出番だと思う
    国を再構築する良いチャンスと考えよう!
    今日は、終日本社内
    風邪がぶり返したようだ・・・東京のウイルスは名古屋より強いかも??
    微熱を感じ、早退して掛かり付け医院へ・・・熱は大した事無いが、数日前からの咳がどうにも止まらない
    昨日は咳で徹夜状態だった
    医師いわく
    “風邪はウイルスだが、咳は菌が影響している、従って抗生剤を飲んで下さい”
    風邪薬2種・抗生剤・うがい薬・降圧剤3種類・・・計7種類の薬の服用になってしまった・・・腹の中で、化学反応を起こさないか・・・?
    丁度明日から休みに入る・・・休養して早く直さねば・・・

    2008年12月12日 (金) 11:14

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート