株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12/04(木)日本シリーズJTカップ見学

    今日は、“老舗クラブ”の忘年会
    日中、ゴルフトーナメント見学し、
    夜、食事会をする事になった・・・素晴らしい企画だ・・・公式のトーナメントを見るのは初めての経験
    この日をとても楽しみにしていた
    JTカップは男子のトーナメントは最終戦
    賞金ランキング上位30名によって行われた・会場は東京よみうりカントリークラブ
    アクセスは実に面倒だった
    銀座から地下鉄を日比谷線・千代田線、電車を小田急線で新百合ヶ丘駅へ
    そこから専用バスで会場へ
    心配性な私は9時集合なのに8時には着いてしまった
    当日券4000円!
    一日楽しめると思う安いと思う
    先ずは、練習場へ
    TVでしかお目にかかれないスーパースターばかりだ・・・テンションは上がる一方
    どの選手も見事なスイング・美しい弾道だ
    どうしてあんなに力を入れないのに・・・あんなに飛ぶのだろう?
    スイング・打球を見ているだけで全く飽きない!
    どの選手も素晴らしい
    皆天才たちだ
    こんなに凄い球を打つ人天才同士の戦い・・・息が詰まりそうだ
    偶然にも目の前で石川遼選手が練習を開始した・・・変わった器具・撮影機を使いながら、入念なチェックをしている
    スイングに悩みが有りそうだ
    しかし本番前の練習はウオームアップで有るべきが、少し考え過ぎの気がする
    いよいよスタート
    どう観戦しようか迷ったが・・・1組選んで18ホール着いて行く事にした
    正解だったと思う
    選手の目線で飛距離・球筋・責め方を見ていると一層凄味が分かり・・・背筋がぞーっとしそうな迫力
    ドッグレッグのホールはほとんど3Wでショートカット
    パー5はほとんど2オン狙いで攻める
    果敢な攻めの連続
    (決して成れないが・・・)この道を選ばずに良かったと思う
    一緒に廻っていると若干選手の心境も伝わって来る
    メチャ楽しい経験だが・・・
    プレイの進行は速く・選手は歩くのも速い
    フェアウェイを歩く選手を追ってアップダウンのきついラフ・カート道を歩くのも結構シンドイ
    最後は足がツッテしまった
    不思議に今日ばかりは肩痛を忘れた(無視した?)一日だった
    夜は神田の居酒屋さんで
    美味な料理と、今日のツアー観戦談に花が咲き
    楽しい・楽しい一日だった・・・感謝!!
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    2014年12月4日 (木) 2:11

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート