株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12月22日(火) ボートピア栄 内覧会・竣工パーティー

    先日温泉での転倒のダメージが今頃強く出て来た
    朝方、頸椎のヘルニアで苦しん所と同じ個所に、同じ痛みが発生して寝られなかった
    頸椎のヘルニアの再発を心配して朝一番に整体院に駆け付ける
    強く転倒したショックで背骨が少し歪んだ様だ
    先生は、再発では無く”怪我なので心配は要りません“と言ってくれて一安心
    それでも痛みが消えるのは暫くかかるだろう・・・嗚呼・・・
    ・・・・・・・・・・・・
    当社が設計監理した“ボートピア栄”が完成し、今日内覧会・竣工パーティーを迎えられた
    ボートピア事業に参加したいと言う相談は
    もう10年ほど前か受けていて、数多くの土地で検討したが・・・多くは地元議会の承認を得られず頓挫し続けて来た
    縁あって今回の物件は名古屋の中心地女子大小路の竣工
    古くからの歓楽街でもあるが、表通りは大きなビジネス街でもあるので、立地条件としては申し分無いと思う
    今回の物件も取り掛かってもう5年になる
    地主さん・町内・市議会等々多くの問題をクリアーして来た
    工事自体も2年も要した
    思わぬ地下埋設物も出て来て工事は難問続きだったが、粘り強いクライアントさんのお蔭で無事にオープン出来た
    長年担当して来た服部君・有馬さんは感無量の思いだろう
    女子大小路の少々古い歓楽街のカンフル剤になる事を期待したい
    竣工パーティーには私の地元の常滑市からも市長さん・議長さん・市会議員さん・競艇場長さんも来て頂き
    思わぬ所で名刺交換が出来た
    地元愛知県の常滑競艇・蒲郡競艇が、運営上の権利関係が有るようだ
    ボートピアは、日本モーターボート競走会・名古屋市・地元競艇開催市等々・・・多くの団体が関係している
    ・・・・・・・・・
    パーティー後、愛知県幡豆郡一色町まで足をのばし
    “タコ煎餅”を買いに行く
    明日開店する物件のオーナーさんと、もう5年以上も前に“お持ちします”との約束を果たせていなかった事を思い出したからだ
    生タコを大きなプレスで圧縮しただけのシンプルな煎餅
    以前には知多半島・三河湾に面する多くのエビ煎餅店で扱っていたのだが・・・私の知る範囲もう一軒だけになってしまった
    ナカナカの珍味でビールのアテには最高!!
    ・・・・・・
    購入後刈谷に向かいオアシス刈谷で痛む患部を温める
    何とか早く治したい
    その後帰路、掛かりつけ医院に寄り定期検査
    ・・・メチャ多忙な一日だった
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    2015年12月22日 (火) 9:55

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート