株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 3月17日(土) 車を探す・・・

    現在のビジネス用の足は、ディーゼル車で、6気筒3000CCのターボ

    ディーゼルと言っても流石は大排気量のターボ付き

    低回転からトルクが強いので加速は力強いものがある

     

    ディーゼル車に一度乗ると、もうガソリン車には戻れない

    低速からの力強さと低燃費・・・軽油で15キロ/リットル走る!

     

    とても気に入ってもう11年ほど乗り続け、26万5000キロを超えた

    ディーラーのメカの方は“30万キロ楽勝!”と励ましてくれる・・・そのディーラーの最長距離車の様で、どこまで持つのか興味が有る様だ

     

    25万キロを超えたころから次の車を探しているのだが・・・

    ダウンサイジングか?徐々に排気量が小さくなり、同車種から、6気筒・3000CCが消えてしまった

    本国には有る様だが、日本には入って来ない様だ

     

    一つ小さいクラスの、4気筒2.2リットルディーゼル車にも乗ってみたが・・・エンジンがどうのこうと言う以前に・・・車に馴染めない

    最新のメカと車の軽さが・・・

    デジタル家電の様に多様な情報サービスが・・・少々過剰で使い切れない

    燃費を求めるがあまり・・・車をどんどん軽くしている

    この軽さが、落ち着きに無さに繋がり、地に足が付いた走行感を阻害している

     

    電気車の開発に一生懸命なのか?

    日本では不人気なのか?

    殆ど全車種から6気筒ディーゼル車が消えてしまった!

    ネットで探しまくったが・・・1社だけあった!!

    今日その車を見に行く事にした・・・見るだけだったが・・・とても気に入ってしまった!

     

     

     

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    2018年3月17日 (土) 1:51

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート