株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 03/23(月)出張タムラ塾IN九州 ×59-14-15

    中部空港から11時のANAで大分へ
    福岡空港で、論手君・久米君と合流し午後3時からの、長年お付合い頂いている企業さんへ出張タムラ塾
    空港ロビーでWBC観戦
    6対2のリードで日本の勝利を確信し機内へ
    これで、再度日韓戦!
    お互いに必死の戦いになり、投手力の充実しているチーム同士、僅差の戦いになる気がする
    タムラ塾は歓迎され過ぎて、大大恐縮の一日だった
    10名近い社員さんが、九州から各遠方地まで、数名づつ参加申込みが有ったが・・・交通費を思うと、こちらが出向く方が、時間・コストが掛からないだろうと、こちら側の提案で、今日のセミナーになったのだが
    ・・・逆に迷惑を掛けた気がする
    塾はとても立派な市民ホールの部屋を借りての開催・・・名建築だった!香山寿夫さんの作品だった
    社員の方20名弱を集めての、学校の授業風景
    セミナー後、宿泊を取って頂いた温泉旅館の前が川で、その川の“屋形船”で、参加した社員さんも一緒に風流な食事会
    乾杯の前に、参加者全員がセミナーの感想を述べられた・・・立派な感想を聞きながら・・・若い社員さんを、ここまで教育・指導して成長させて来ただろう社長さんの、社員さんへの優しさ・思いやりに感動した
    この会社の社員さんは幸せな方たちだ!
    きちんとした教育・訓練を受ける事は、自身の成長に繋がり、社員さんたちにはモットも幸せな事かもしれ無い
    ・・・良い勉強をさせて頂いた・・・私も自社の社員さんたちの教育に励もう
    夕食後、近くの高級クラブで、全員参加で2次会
    ・・・何から何まで行き届いた経営者さんの配慮に脱帽・感謝・・・セミナー後に記念品まで頂き・・・大恐縮!!
    散会後、大山さん・久米君・論手君の4名で、旅館前のラーメン店で反省会
    さすがは九州・・・ラーメン店のつまみも“馬刺しづくし”だった
    肝に・たてがみの背油まで出て来た
    今日は、丁寧にされ過ぎて、大恐縮の一日だった













    2009年3月23日 (月) 5:25

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート