株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 04/04(土)出雲へ“マルサン大東店”OPEN 〇66-16-20 歩52.5

    羽田から、JAL8時の便で出雲へ
    12時からの“マルサン大東店”のオープンの立会いと、竣工の表敬へ
    しかし東京はスゴイ!・・・出雲への便が1日5往復もあり、日帰りの仕事に不自由は無い
    中部空港からは便が無く、一番近いのは鳥取の米子空港となるが、1日1往復しかないので、日帰りの仕事は無理となり、時間によっては2泊になってしまう
    マルサン大東店は、
    マーケットも小さいので、最近としては小さな店舗だが、初めて規格品の鉄骨を使い、店内に柱が無い構造としたが・・・非常にスッキリして広々とした印象を与える
    小さい店舗にしては天井高を思い切って5Mにしたが・・・大正解だった!
    何処といって際立った個性は無いが
    地域に密着した、末永く愛される繁盛店になる気がする
    12時の無事のオープンを見届け、立会いは久米君に任せ、空港へ引き返し、再び羽田空港へ
    出雲から予定より早く帰れたので、久しぶりに自宅へ帰る







    2009年4月4日 (土) 9:14

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート