株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 05/19(土)上野君の結婚式 ×82-38-28 0.5歩148

    午前中会社で、担当の村田さんとコンペ案のチエック・打合せ・・・選択したプランは社員と同じだった
    午後、上野君の結婚式参加
    社員の結婚式は本当に嬉しい・・・学生さんが入社して、社会人になり・働き・恋をして・家庭を持つ・・・素晴らしい事だ!!
    会社が、社会に一つの存在価値をもたらしている事が嬉しいのかも・・・
    ただ、(苦手な)スピーチを頼まれている・・・新郎側の主賓挨拶!
    式場は、私の出身大学の近くで懐かしかった・・・訪れるのも25年ぶり位か?
    地下鉄も開通し、随分華やかな高級住宅地に変貌していた
    式には、勝沼さん・足立君・棚橋くん・松永さん・堀田さんも参加していて、同じテーブルで楽しいひと時を共有しあった
    2時から教会での挙式・3時から披露宴
    新郎新婦が同じ大学出身だったせいか、出席者は大学の先生方・級友が過半数を占め、さながら“クラス会風”の、フレンドリーな素晴らしい結婚式だった
    新設学部の2期性だったようで、おそらく先生方も相当な情熱を傾けて教育してきただろう雰囲気が式の中にも感じ取られ、その中で学んで来た新郎新婦および級友たちは幸せな方たちと思う
    私も、娘二人の結婚式の準備にシッカリ付き合ってきたから理解できるが、結婚式の準備の大変さは経験者にしか解らないものが有る
    式場選びから始まり、予算・招待者の人選・席順・料理・衣装・式の流れ・引き出物・各テーブルの花
    ・・・挙式費用も大半がオプションになっており、そのセレクト自体にも頭を悩ます
    お互いに忙しい仕事の合間をぬい、式の準備をして来た新郎新婦は大変だったろうが、これも人生最初の“共同作業”・・・良い思い出になったかも?
    社員の結婚式には、“父親気分”が付いて回る
    ・・・(美人で、可愛く、笑顔の)イイお嫁さんだった・・・安心した・・・幸せな家庭を創って行くだろう
    肝心のスピーチは、一応の原稿は作って臨んだが・・・原稿とは全く無関係なスピーチになってしまった・・・“本能”が喋っていたので支離滅裂だった気がする
    ・・・上野くんゴメン!











    弊社設計・松永 “ブーケ・ゲット!”

    2007年5月19日 (土) 6:09

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート