株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 05/25(日)疲労困ぱい的庭手入れ △88-33-31

    昨日午後からの雨も朝には止み、午前中(日曜日の恒例的)庭仕事
    冬に植えた木々に葉が茂り出し、“実像”が見え出すと、イロイロ手を加えたくなる
    テーマは、バランスとメンテ
    木々の密度が高か過ぎたり、地面近い部分に下枝が伸びていると、通風が悪くなり、落葉の手入れ・掃除がし難く、虫が発生し易くなる
    密度の濃い下草・低木を、移動・剪定
    昼休み返上で肉体労働
    (自然現象かもしれないが)毎日見ていると、葉に虫・菌が付くのがカワイソウに思え・・・農薬で駆除して上げたくなる
    梅ノ木には相変わらずシツコイ“油虫”・他の木々にも“うどんこ病”が発生している・・・稲垣さんに教授して頂いて、殺虫剤と殺菌剤を混入した手製の薬を製作・噴霧
    汗と泥でクタクタになり
    入浴後、4時に缶ビール付き簡易昼食・・・疲労に食欲が湧かず、夕食はカット
    徐々に自分流の庭に変身させて行く事も楽しみの一つ
    ジューンベリー(六月苺)に実が一杯なり出した・・・新緑をバックに赤い実がとても綺麗だ・・・ムク鳥の好物らしい
    夜四川大地震のTV報道を見たが・・・本当に地球的規模の天災だ
    これだけの被害を救済して行く事は大変な事だ・・・中国一国の問題ではなく、地球規模の支援が必要と思う
    温暖化の影響でこうした一国では処理出来ない規模の災害が発生し勝ちになり、国同士が相互に助け合う仕組みが出来き、世界が仲良くなって行く(とイイナ)と思う
    ・・・<災イ転ジテ福トナソウ>













    2008年5月25日 (日) 4:49

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート