株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 07/14(土)成田着 △107-48-61

    “薬”のお陰で、6時間ほど熟睡!
    到着2時間半前に機内放送で目が覚め、朝食・・・時差ぼけ“0”の印象
    無事帰国!
    ご招待頂いた“アドヴァン”さんには、新幹線チケットの用意まで頂き、細かい配慮に頭が下がる
    旅行中は、若い社長さんを先頭に、重いバッグのバスへの積み下ろしまで、手伝って頂き、ホテル内でも毎日ミーティングしながら、相当に気を使って頂いたようだ
    自分がもてなす側に立って見ると直ぐ解るのだが・・・人を招待・もてなす事は大変な事だ
    しかも今回25名もの大人数を一週間もの長時間!・・・社長さんも、社員さんも相当疲れたろう・・・ご苦労様!
    この気配り・謙虚さがこの企業の成長の大きな要因かもしれないが、多くの恵まれない建築家に海外建築視察のチャンスを与えて頂いた事に(設計業界としても)最大級の感謝をしたいと思う
    しかし、(万が一同様なチャンスを頂いても)私は今回で最後にしよう
    今回は
    “セルジオ”さんと(“留社”の件で)打合せをしたかった事と
    バーゲン中の安価な“スーツ”購入の緊急性と
    “MH WAY”のバッグがどうしても必要だった
    事も大きな原因でもあったが・・・60才の私が勉強するより、若い人にそのチャンスを譲ろう!
    もてなす側の社員さんも若い
    多くの参加者も若い
    ・・・若い人に道を譲ろう!







    2007年7月14日 (土) 3:38

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート