株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 07/27(日)名古屋場所千秋楽観戦 △△△120-45-51

    相撲ファンの(80才を越えた)母が、実物を見たいと言うので、兄弟総勢7名で名古屋場所の千秋楽の観戦へ出かけた

    もう2ヶ月くらい前にネットで購入したのだが
    ・・・大変な人気で、マス席を2つ続けての確保に、選択の余地は少なかった

    中入りが始る少し前からの観戦になったが、9000人収容の愛知県体育館は満席で、結構な盛り上がりだった
    男4人では窮屈なマス席も、小さな女性と一緒に座ると我慢が出来る範囲になる
    席は、少し高い位置から、土俵全体が見渡せ、十分満足出来た
    ・・・光線を浴びる土俵・力士はとても綺麗だった

    席に座ってビール飲んで、皆でワイワイ・ガヤガヤ・・・野球やK1等他の競技とは異なって、どっちが勝っても、どっちが負けても大した事ではなく
    満席の9000人皆で相撲を楽しむ雰囲気は、そこにいるだけで、皆で幸せ・楽しさを共有出来る日本独特の文化・価値観を感じる
    ・・・勝ち負けばっかりのこだわる西欧的スポーツより、うんと高度なスポーツに思える

    母の大好きな白鵬の全勝優勝で多いに盛り上り
    相撲観戦後、近くの料理屋さんで夕食して帰宅・・・大満足の母は”来年も来たい”と言っていた
    ・・・こんな程度の親孝行が長生きの目標になるなら、毎年連れて来て上げたい!



















    2008年7月27日 (日) 5:53

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート