株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 08/19(日)SUPER GT第5戦 ポッカ1000KM

    TVを見ると、竹島には既に韓国軍が常駐し・施設の建設も進み・韓国から観光客が年間10万人も訪れている
    この状況でも政府は“領土問題は存在しない”と言い続け、国際裁判に訴えると言うが・・・すべて“後の祭り”だ・負け犬の遠吠えだ
    尖閣周辺は中国漁船が自由に漁をし、
    日本政府は日本漁船の操業を禁止している
    尖閣への上陸は
    (今日地方議員の有志が尖閣上陸したらしいが)上陸には政府の許可が必要で・・・禁止しているようだ
    こんな“事なかれ主義”行政では
    中国が(ある日突然)尖閣を実効支配しても・・・
    相変わらず・・・“領土問題は存在しない”と言うだけで、誰も何もしない・何も指示しないだろう
    その日が来るのは時間の問題だろう
    日本も大統領制にして強い指導者を作らねば・・・生き延びられない気がする
    首相が1年おきに代わる様では政治にならない
    ・・・・・・・・・・・
    今日は鈴鹿サーキットへ
    格別にカーレースが好きなのではないが、根っからの車好きなので多くの車が見られるだけで大満足
    渋滞を心配したが、家から75キロの距離を結構スムーズに1時間半ほどで到着
    サーキット周辺は異様に盛り上がり・熱気に燃えている
    レース前に“ピットウォーク”なるファン向けのイベントがある
    ファンがコースに降りて
    スタートの位置に配置されたレース車・ドライバー・スタッフ・レースクイーン嬢らとサインを貰ったり・写真を撮ったりできる
    勿論私もウォーク・・・
    カメラを持ったオジサンたちが異常に盛り上がっている
    しかし・・・カメラの先は車ではなく・・・レースクイーン嬢ばかり・・・もしかしたら(多分!)彼らは車ファンではなく、レースクイーンファンだと思う
    何故なら・・・レースが始まってもレースを見ずにレース嬢を追っかけている
    しかし・・・間直に見ると・・・追っかけたい心情はヨーーーク理解出来る
    美人で・小顔で・長身でスタイルは最高!
    サーキットの席は大雑把には
    コース外側と、内側にわかれる
    “パドックトンネル”を抜けると・・・サーキット内側に入れる(・・・結構深く・長い)
    トンネルをくぐると・・・そこはレースの現場だ!・・・臨場感は最高!!
    コースの内側に
    各チームのサポート施設が配置され、
    その背後に各チームのトラックの様に大きなキャンピングカー風の車が並び
    更にその後ろにレーサーの休憩室・事務所が並ぶ
    私はそのピットにも・事務所にも自由に出入りさせて頂いた
    今日はメチャ暑く・日差しも強い
    クーラーの効いた事務所でTV観戦は楽だが・・・サーキットに来て爆音を楽しみながら実走車を見ない手はない
    このパドック側からは(イス席は無いが)コース直ぐ脇まで接近でき、
    最高の臨場感を味わえる
    北へ行くと“シケイン”と称する減速用のカーブ
    ・・・高速で上って来た車が・・・右にハンドルを切りながら・・・今度は下りながら直線のメインスタジアムへ向かって爆走!・・・シフトダウン時に発生するバックファイヤーの爆音がたまらない!
    シケインはカーブ1つだが・・・
    南へ行くと今度はS字カーブ!・・・ドライバーの技術が要求される箇所
    ここはやや見下ろしになりナカナカの見ごたえ
    ニッサンGTR・トヨタソアラ・ランボルギーニ・ポルシェ・アウディーR8・・・スポーツカーの天国だ!
    私は走る姿(デザイン)はアウディーR8が一番気に入った
    ランボルギーニが多いのには少し驚いた・・・ミッドシップだからか?・・・ポルシェが減った・・・RRのクセはレースには難しいのかも?
    300クラスはアストンマーティンの圧勝だった・・・ペナルティーで最下位スタートから、早々に2位以下を一周も離す
    FRのオーソドックススタイルなのに・・・今後人気が増えるかも?
    発売されたばかりの86のスバル版が頑張っていた
    ホンダのCRZも小さいのに速い
    暑さのせいか・・・各車タイヤのバーストで故障車続出
    “タイヤの選択がレースの鍵を握っている”と思うほど・・・パドックはタイヤで溢れている・・・巾が広いし・高価そうだ
    1000キロを6時間ぐらいで走るから・・・平均時速は新幹線のヒカリぐらいの速さだ
    各車この1000キロにどれほどの費用がかかっただろう?
    ・・・新幹線は安い!
    敷地内で“ブガッティー”(2億円!)を見た!
    貴族的な雰囲気に・・・階級社会のオーラがある
    走る芸術品だ!・・・実に美しい!!・・・音も素晴らしい!!!・・・発売と同時にクラシックカーだと思う
    16気筒エンジンは雨ざらし!だが・・・雨天時にはどうするのだろう
    私はこの美しいデザインを
    (せめて・・・)精密な模型でも入手して楽しみたい
    応援したZENTチームの3位!確定を見届け・・・渋滞懸念で早めの帰路
    おめでとうございます!!
    クライアントさんの配慮で
    先週はゴルフトーナメント・今週はカーレース
    ・・・幸せ過ぎる週末が2週も続いた・・・至福の二乗!
    facebook始めました
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    2012年8月19日 (日) 8:18

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート