株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

詳しいプロフィールはこちら

詳しいプロフィールはこちら

CATEGORY

ARCHIVE

ARCHIVE

ACCESS

  • TODAY
  • YESTERDAY
  • TOTAL
  • 08/24(金)ソウルへ ×117-56-84 0.5歩241

    朝、空港へ向かおうと、自宅(現場)で両手に荷物を持ったまま、(手でかばえないまま)モロニ前向きに転倒!
    ・・・足場が悪いので、“こういう時に転びやすいんだ、気をつけよう”と思いながら転倒・・・ショック!・・・一つの老化現象か?
    (折角オシャレしたのに)着替えて再び、空港へ向う
    MY空港より、9時50分のKOREA AIR LINEで、旧知のネオン会社の社長とソウルへ
    ・・・韓国のLEDメーカーとの打合せ・交渉
    ネオン会社社長がやりかかって(行き詰りかかっている)LEDビジネスに算入するかどうかの判断に
    メーカーの社員さんに空港へ迎えに来て頂き、到着と同時に1時から早速打合せ開始
    現在のLEDは主に画像用でスタートし、輝度・照度が上がって来て、照明用にも使え出した
    今回の企画は、更なる多用途に使えるユニットの開発・・・50ミリピッチのユニットの開発は成功したのだが、私は、
    “30・40ミリピッチが無ければ、(画像が粗く)現在の商品に対抗する事は出来ない”と主張
    メーカーは“一つのユニットで幅広く使う事は、過剰品質になりコスト的に難しい”と反論
    (・・・へそ曲がりな私は、専門化がダメだと言うので行けそうな予感?)
    意見が噛み合わないというより、問題点が出尽くした所で会議は閉会し、焼肉店の夕食には“大学教授”も加わって更に活発な議論
    ・・・どうやら光明が見えた!
    用途別に再構築する事に・・・













    2007年8月24日 (金) 5:49

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート