株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 09/07(水)秋晴れ!! 2歩(183/400)

    朝から絵に書いたような爽やかな晴天!
    午前中、メガバンクの支店から海外送金で四苦八苦
    受付に行くと番号札を持って待てと言う(・・・前回手続きした“スカイプのボックス”は空いているのに・・・)
    30分ほど(も!)待っていると店内の案内嬢が・・・
    “どうされましたか?”と聞いて来る
    “海外送金”と答えると・・・
    スカイプのボックス行きを指示される(・・・サンザン待たして今頃何だ!・・・怒り第1号)
    ボックス内で操作をすると・・・“一定額以上の送金は店内カウンター行き”を指示される(・・・怒り第2号)
    店内カウンター嬢にその旨を伝えると・・・5分ほど待たされ
    ・・・出来ないとの返事
    “一定額以下に分割して送付出来ませんか?”と聞くと・・・5分後・・・“手数料が分割回数分必要ですので当行では出来ません・・・手数料を払わないと言っていないのに・・・(怒り3号)
    更に
    “当店は小さいので送金可能な他行か郵便局に行かれたら如何ですか?”
    と暗に拒否される(・・・怒り第4号)
    “時間が無いので貴行で可能な支店がないか?”と尋ねると
    ・・・また5分待たされ・・・
    “栄支店が大きいので可能かも知れません”と答える
    “行って出来ない言われると手間ですから、可能かどうか聞いて頂きたい”と要望すると・・・
    また5分待たされ・・・
    “送金先の請求書と送金人のお金の出所を証明するものが必要です”
    ・・・コリャダメだ・・・この銀行はダメだ!
    途中から怒る事も馬鹿馬鹿しくなって来た・・・
    社の経理に電話で捜して貰うと・・・
    近くのうんと小さな地銀で何の問題なく送金可能!
    先に訪問したメガバンクは・・・完全に大企業病・マニュアル病に陥っている
    景気をけん引するべきメガバンクがこの
    低落では日本の先行きは暗いと思う
    午後東京へ移動







    2011年9月7日 (水) 4:29

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート