株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/07(金)スティーブ・ジョブス氏亡くなる 1.5歩(200/400) W80.0

    落合中日はなんと首位に立った
    残りゲーム数を見ると、ヤクルトより2敗少なければ優勝出来るようだ
    こうなるとイケイケの中日に“勢い”と言う“分”があるかも知れない
    ・・・・・・・・・・・・
    アップルのジョブス氏が無くなった
    まさしく巨星落ちるの印象
    20~21世紀最大の偉人・改革者の一人だと思う
    私はパソコンのハシリの頃・・・もう25年ほども前になるのか・・・
    経営用にリコーの“マイツール”を買い
    設計には“マッキントッシュ”も購入して、CADに使えないかと検討した事があるのでアップル社への親しみは深い
    このマッキントッシュはその後息子のゲーム機になり・・・多分今でも家の倉庫の隅に記念にとってあると思う
    縦長の愛くるしいデザインが好きだった
    iphoneやipadには心底驚いた
    あんなに小さな箱の中に通信とパソコンが、マウスもキーボードも使わず使えるなんて・・・20世紀に誰が想像したろう?!
    神が与えたツールと言ってもよいと思う・・・その意味ではジョブス氏は神だと思う
    ジョブス氏にはノーベル賞を上げても良かったのでは・・・
    なに賞が相応しいのだろう・・・?
    私は“平和賞”だと思う
    氏がもたらしたIT革命によりネットの普及が独裁政治の諸国に革命・民主化を促した面も大きいと思う
    しかし56才は早過ぎる
    せめてあと10年生きたら・・・彼はまたどんな素晴らしい世界を我々に齎したのだろう・・・
    終日社内
    夕方、久しぶりに青経塾総会に出席
    会場まで往復歩く・・・片道45分・手頃な距離だ
    散歩延べ時間がヤット200時間になった・・・目標の半分!
    今から本格的散歩シーズン・・・何処まで目標の400時間に近づけるか?(せめて300時間は越えたい!)
    体重も今朝の計量でヤット80キロになった
    あと3ヶ月弱で何処まで下げられるか(目標値は73.5キロ!)・・・最も楽しみな時期になった
















    2011年10月7日 (金) 1:05

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート