株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/12(月)植栽移動 〇204-56-42 歩240.5

    午後、稲垣さんが台風で傷んだ庭の修復工事
    傾いた樹木はロープとつっかい棒で元の姿勢に直す・・・何事も無かったようにあっと言う間に完了
    次に移植工事
    先ず大きな“アラカシ”を撤去し、
    次に同じ位置に、中央で視界を妨げていた“ヤブ椿”を移植
    ・・・海風が強くアラカシでも育たない為・・・椿は海からの強風にも強い
    本来なら大変な工事のはずだが
    植えて日が浅いので根がさほど成長していなく
    庭に沿って隣の幼稚園の駐車場用通路が有るのでクレーン付トラックが横付け出来るせいで、非常に短時間で終わった
    大きい木は1本取るだけで庭の雰囲気は大きく変わる
    今回までで計4本、次回1本で計5本減少
    お陰で、日陰部分が減り、随分明るくなった
    少々スカスカになってしまった気もするが・・・その空いたスペースに何を植えようかを考える事が楽しみ
    ・・・庭は、時間をかけて造るが最良・・・と少し反省
    撤去した木の代わりに、小さな利休梅・白モジを植えた
    利休梅は枝振りに風情が有り、絵になる・・・利休が愛したのもうなずける
    ・・・来春が楽しみ
    日没までズーット屋外での作業だったが、気温も下がり快適な気候に、夏ほどの疲れは感じない
    ・・・少し慣れたのかも?
    3連休は、結局は庭いじりで終わってしまったが、
    屋外作業の少々の疲れで熟睡でき、体調回復には良い連休になった










    2009年10月12日 (月) 11:49

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート