株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

詳しいプロフィールはこちら

詳しいプロフィールはこちら

CATEGORY

ARCHIVE

ARCHIVE

ACCESS

  • TODAY
  • YESTERDAY
  • TOTAL
  • 11/13(木)東京へ ××186-71-73

    とうとう定額給付金が本当に決定したようだ
    ・・・”歴史的失策”だと思う
    2兆円もまとめて使えば、何かもっと大きな事がやれるのに・・・

    今日は、8時前の新幹線で東京の船橋へ
    予定は今日の夕方の打合せと明日のオープン立会いだったが・・・担当社員の代りに、竣工写真の立会いと、ダメ工事の手直し部分のチェックに出かける事に
    こうして私が定期的に名古屋-東京を往復すれば、社員の時間も経費も助かる事項は沢山ある
    ・・・経費的な面で暫く迷っていたが・・・ヤハリ東京住まいを決定しよう

    東京はホテル代が高い
    昨夜、久米君御用達の”東横IN鶯谷”(7200円)が満室だったので、上野駅近くのビジネスホテルに宿泊・・・たいして広い部屋でもないのに1万3000円もした
    上野駅界隈は、驚くほど粗末な部屋でも9000円前後
    マスコミではイロイロ騒がれたが・・・”東横IN”は有り難いホテルだ・・・清潔で使い易く何より安価で、オマケに朝食(おにぎり)まで付く

    東京で週に何泊もするには、やはりアパートを借りるのが正解の気がする
    狭いホテルは息苦しくて寝つきが悪く、お風呂も小さく長時間の入浴には適さないので、健康的な生活がおくれない気がする
    何より自炊が出来ないし、床でゴロゴロも出来ない

    現場は明日オープンの準備に活気を帯びている
    ヤッパリ現場は楽しい

    夕方、上野で旧知のコンサル氏と久しぶりの面談・情報交換の夕食会
    コンサル氏は、私のブログで”手形の件”を知っていて心配してくれていた
    “先生、私ボランティアでその会社の再建を手伝いますよ”
    と提案をしてくれた
    ・・・目からウロコが落ちた!!・・・このコンサル氏は素晴らしい人だ!!
    “(民事再生法企業の)残った店舗の収益を改善して上げれば、問題解決は早い!”
    早速提案をして見よう!










    2008年11月13日 (木) 5:56

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート