株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 01/05(水)仕事始めと書初め W85.5 歩(1/400)

    2011年度が始まった
    いつもの様に全員揃っての初詣は、
    氏神様の“洲崎神社”と
    大須観音へ
    恒例のおみくじは・・・洲崎神社で“大吉”!
    “・・・いたずらに目先の出来事をくよくよと思いわずらわず、良いも悪いも神様におまかせして、唯ひたむきに受けた務めを根かぎり精一杯はげむがいい・・・”
    <願望>
    漸漸吉運に向いて思わず早く叶う
    <商売>
    ひそかにすれば吉
    <争事>
    初めは悪く後勝
    社に戻り書初め
    恒例行事だが、筆を持つと何故か心が入り、誰もが真剣に書き出す
    社員さんは、年末に個人目標を定めたので、皆早い
    私は、今年はいつもよりテーマ・本数を絞って
    ・ 会社と個人
    ・ ソフト(キャッチフレーズ)とハード(数字)
    に分けて
    社員幸福企業・泰然自若
    G*万円、体重85.5→73.5、酒52回/年、散歩400時間/年
    の2本を書した
    一時“会社は誰のものか?”の議論が盛んだったが・・・
    私は、会社は社員(役員も含む)の幸せを維持・増大する事が本質の使命だと思う
    その為には一定額のG(利益)は確保する必要がある
    また、単にお金だけでは無く、社員さんの幸せがテーマのDNAを強くしたい
    また社員・家庭への責務を果たす為に、社長として自身の健康管理も仕事の内
    健康管理のバロメーターは体重
    その為には、運動と食事コントロール
    過度な飲酒回数は、食生活のリズムを壊し易いので、回数を制限する
    昨年は52回(週1回)と定めたが、今年は更に進化させ、
    本格的?なお酒は26回/年、食前の缶ビール1本程度も26回/年とし、
    計52回とする
    ・・・これは多分実行出来ると思う
    運動は散歩を毎日続けよう 400時間/年
    ・・・週末には2時間くらいは歩こう
    例年、春までは順調にこなすのだが・・・梅雨・夏からペースが乱れ消滅気味になる・・・ここが課題だが・・・乗り切るしかない
    それと腰を直して貰った整体医からストレッチのパンフを頂いたので、ゴルフ上達用の腹筋・背筋運動と合わせて自宅で毎夜行なう事に
    仕事は、早々にフル回転状態になりそうで・・・良いスタートが切れたと思う




    2011年1月5日 (水) 6:08

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート